任意の支点で回転しながらドラッグする
2009 年 8月 14 日 金曜日 kosukeベクトルを使ったテクニックのエントリー。
やりたい事はドラッグした軌跡に追随して回転させたい。回転させるにはその角度を決めなきゃいけない。
どの位の角度移動させるかは移動前後の位置をベクトルにして演算すると算出できるぞと。
Flintを試せる Node Based Particle System Editor を見つけた
2009 年 8月 11 日 火曜日 kosukeイナズマtvログさんのエントリーを経由してFlintのオンラインエディタを見つけた。
イナヅマtvログ » Flint Particle System, リアルタイムプレビュー可能なエディター登場
FlexMonkey: ParticleLab – Node Based Particle System Editor
エディタは英国人のSimon Gladmanさんが作られたFlexアプリケーション。
2Dのemitterだけだけれど主要な設定は大体組み込まれているっぽい。ちょっと重いかなぁ…。
Quartz ComposerみたいなインターフェースでFlintの各種設定が出来てその場でプレビュー表示されるところがGood。Flintは組み合わせでパーティクルの動きを設計していく感じなんで、いろいろ試してざっくりとアニメーションを確認するには便利そうですね。
というわけで、これを使えば僕のFlint関連のエントリーを見るより遥かに直感的にわかりますので、Flintをお試しの際は是非Simon Gladmanさんのエディタをお試しください。
Progressionでガベージコレクションされないのをどうにかしようとした記録
2009 年 8月 7 日 金曜日 kosukeProgressionがとにかく便利でよく使っているのですがメモリーまわりにはずーっと悩まされている。
特に困っているのがProgressionのオブジェクトを含む外部swfを読み込むとunloadしてもメモリーに残ったまま消えない。
外部swfでもProgressionのオブジェクトを使いたいのだけれど今のところこの事情で外部swfには思うようにProgressionのクラスを使えていないです。
AS2をAS3っぽい記述に近づける工夫
2009 年 8月 5 日 水曜日 kosukeAS2を使うとAS3がAS3を使うとAS2が頭から抜けていくワタシ。
仕事的には未だ混在な状況にありクライアントの都合に応じていかんともしがたいところもある。
冗長になりがちでまどろっこしく思っていたAS3も慣れると、今度はAS2の記述に戸惑ったりするんで出来る限り同じような記述にしたいところです。
同じようなこと考える人はいるもので、調べてみると参考になるのがありました。
AS3移行時はAS3ならこう記述するって習得していった訳だけれど、逆にAS3っぽくAS2を記述するいくつかの工夫をメモ。
XMLの文字を埋め込む
2009 年 7月 31 日 金曜日 kosukeクイズを作っていてSWFに日本語の文字データを埋め込むにあたり考えた方法を記録。
ご存知の通り日本語フォントを埋め込みとファイルが肥大化するので、全部の日本語を使わない場合、必要な文字だけ埋め込む方法をとります。
Plane3D DisplayObject3Dを分割する
2009 年 7月 14 日 火曜日 kosuke久々にPaperVision3D。
KYUCON*BLOGさんのこのエントリーを見て、
http://www.kyucon.com/blog/archives/000442.html
オブジェクトを分割できることを知らなかった僕には眉唾ものでした。
分割自体は、KYUCON*BLOGさんのサンプルがとっても分りやすいです。
細かいところだけれど分割で使っている、Plane3Dってクラスが良くわからなかったので、これを調べた覚え書き。
CastPreloaderのIOErrorEventハンドラ
2009 年 7月 5 日 日曜日 kosukeCastPreloaderが読み込み処理中にブラウザのURLを変更すると読み込み処理は停止されます。
この時エラー表示されることがあるので抜かり無く対策をしておこう。
DoTweenerのパラメーターを実行時に変更する
2009 年 6月 23 日 火曜日 kosuke必要にかられてAPI Refarenceを読み直したら気づいたこと。
DoTweenerのparametersってプロパティ。
ここにはコマンド作成時に設定したパラメーターが入っています。さらに設定も可能とある。
BlendMode.LAYER
2009 年 6月 11 日 木曜日 kosukeとってもローテクな話。
Flash 8 以降ではレイヤーの合成方法を選べます。Photoshopなどグラフィックソフト使っている人ならおなじみ機能ですが、生粋のフラッシャーには少しわかりにくいところかもしれません。これを使って重なり合うオブジェクトの色を変えたり、重なったところが非表示となる逆マスクをかけたりできるのですけれど、基本なところのディテールアップに使えるので、そのエントリーです。
StageサイズがSWFForceSizeのコンテンツサイズに追随しない
2009 年 5月 7 日 木曜日 kosuke画面の最小サイズを制御してくれる便利もののSWFForceSizeですが、SafariだとSWFForceSizeの変更するコンテンツサイズまでステージサイズが追随しないことがあったのでメモ。
症状としては、Safariで設定した最小サイズ幅以下のまま、高さを変更してもステージサイズが変化しない。IEやFirefoxでは無事変化している模様。