‘PaperVision3D’ カテゴリーのアーカイブ

3D空間のデザインって

2010 年 9月 14 日 火曜日 kosuke


papervision3dやFlashPlayer10以降の3D機能を使ったコンテンツを目にする機会が以前よりずっと増えてきたので、自分ももう三たび目くらい?にいろいろと模索中です。今だなかなか思い通りにいかないことも多い。3D空間にUIを統合させてデザインしていくことは、2Dと違って3D空間の座標と見た目の画面の座標が一致しないし、こういう動きをして、ここで止まって、これをこのサイズ・この角度で表示したいというような2Dなら訳ないことが簡単にいかないことがままある訳です。

最近のプロジェクトではDesigner、Flasherなどと分業されることが多いと思いますが、その場合、個人的な心象としてはFlasherだけでなく、Designerはもといプレゼンターたる役割のDirectorなりも相応の理解がなければやってられないという感じがします。自由変形でなんとなく作られたデザインでなんとなく説明されてきたものを、さあ組んでと言われるような話ならたまったもんじゃない気がする。イメージと違う、この絵にならないなんてことで右往左往することが目に浮かぶ。それはイメージが違う、なり得ない絵の間違いなんじゃないかみたいな。PhotoshopやIllustratorにも3D機能がある今、本気で3Dコンテンツを作るなら3Dのスキルを習得すべきはFlasherだけでないように思います。

PaperVison3Dでマウスドラッグしたい

2009 年 8月 18 日 火曜日 kosuke

PaperVision3Dでオブジェクトをマウスでドラッグさせたいだけなんだけど、これがよくわからん。
PV3Dで作られたコンテンツを見ていても意外にドラッグで操作させるものは少ない気もする。
僕の3D周りの知識が浅過ぎるせいなんだろうが、操作する感覚と一致させる3D空間のインターフェースってスゴく難しいと思うんだけどどうなんでしょうね。

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Plane3D DisplayObject3Dを分割する

2009 年 7月 14 日 火曜日 kosuke

久々にPaperVision3D。

KYUCON*BLOGさんのこのエントリーを見て、
http://www.kyucon.com/blog/archives/000442.html
オブジェクトを分割できることを知らなかった僕には眉唾ものでした。

分割自体は、KYUCON*BLOGさんのサンプルがとっても分りやすいです。
細かいところだけれど分割で使っている、Plane3Dってクラスが良くわからなかったので、これを調べた覚え書き。

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PaperVision3D KMZファイルをメタタグでEmbedする

2009 年 3月 12 日 木曜日 kosuke

PaperVision2.0で外部の3Dファイルを読み込むには、org.papervision3d.objects.parsersパッケージにあるクラスを使います。たとえばKMZファイルを読み込むなら、KMZクラスのインスタンスを使ってloadメソッドを使って、

load( "fileName.kmz" )

のように第一引数にkmzのファイルパスを渡す。
で、この第一引数だけどドキュメントには「URL or ByteArray」を渡すと説明があります。

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GrateWhiteのDAEクラス

2008 年 8月 18 日 月曜日 kosuke

久々にPaperVisionに戻ってきました。

parsersパッケージのクラスで3Dファイルフォーマットを読み込めるよう。

PV3Dで何に興味があるってこれが一番気になる私。
オリジナルな3Dモデルを上手い事PV3Dで使えたら、表現の幅は相当広がるし、
PV3Dで出来る範囲が判っていれば的確なモデルをモデラーに頼める訳です。

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GrateWhiteのobjects.primitivesを試す

2008 年 6月 30 日 月曜日 kosuke

GrateWhite以前からあるプリミティブなオブジェクトを確認します。primitivesパッケージに用意されている6つのオブジェクト(Cone、Cube、Cylinder、PaperPlane、Plane、Sphere)を試しました。

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GrateWhiteのcamerasパッケージ

2008 年 6月 28 日 土曜日 kosuke

camerasパッケージから手を付けてみます。
このパッケージのクラスは3D空間を写すカメラになる。
よく考えてみれば2Dのグラフィックアプリケーションにはまず無いカメラという要素ですが、3Dソフトには必ずって位ある要素で3Dに配置したオブジェクトを見る視点になります。
まさに現実世界でいうところのカメラと同じ。カメラを覗いてオブジェクトを写していると考えましょう。

GrateWhiteのcameraパッケージに用意されているクラスはCamera3D、FreeCamera3D、FrustumCamera3Dの3つ。
Camera3D、FreeCamera3Dは以前からありました。

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PaperVision3D 2.0 GrateWhiteをちゃんとやってみる

2008 年 6月 26 日 木曜日 kosuke

ご存知、PaperVision3D。
いろんなところで触れられていますが、頻繁なアップデートも相まってどうも手を付けにくいと思っていました。
しかしながら3D表現を用いたコンテンツをよく見るようになってきましたし、少し前はFlashPlayer 10の3D effectやFIVe3Dが多くのブログで取り上げられたり、PV3D以外の3Dフレームワークも充実してきて、どうにも3D関連は騒がしい状況です。
3D表現を用いたデザインは、今後Webデザインをするに求められる要素になりそうなので、遅まきながら本腰を入れて少しづつやっておこうと思った次第。

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