2008 年 のアーカイブ

coolwebawards.com

2008 年 12月 29 日 月曜日 kosuke

Flower Rockですが、coolwebawards.comに載せていただきました。随分前に出したのになぜ今…。でも、ありがとうございました。

ShaderFilterを試してみた感想

2008 年 12月 28 日 日曜日 kosuke

CS4の新機能にAdobe Pixcel Benderのサポートがあります。
これを使うと、たとえばビルトインフィルタでは実現できないリッチな視覚効果をFlashで利用できる上に、対応ビデオカードを持つ環境であればハードウェアの力で高速に処理されるというのがウリ。

(さらに…)

Web creators 2009年 02月号にインタビューが掲載されました

2008 年 12月 28 日 日曜日 kosuke


12/27発売のWeb creators 2009年 02月号に僕のインタビュー記事が掲載されています。

Flashをこれからはじめる方を対象にした特集ということで、初心者向けにおこがましくもアドバイスを喋らせていただきました。よろしければご一読いただいて、少しでもお役に立てたら嬉しいかぎりです。

ところで、実は雑誌記事の執筆が今年の目標でもあったので半分位は目標達成かも…。
来年こそ一度は執筆してみたいです。
関係皆様、機会があったら是非よろしくお願いします!

Web creators (ウェブクリエイターズ) 2009年 02月号

Adobe CS4

2008 年 12月 17 日 水曜日 kosuke

正式な発売日は明後日12/19(金)だと思いますが、アップグレード版を予約していたAdobe Creative Suite 4が到着。CS3ってintel Mac環境で待望のアップデートだったけれど、僕は使い始めたのがちょっと遅かったせいもあって、CS4は「もう出たの?」って印象。

統合パッケージになってからアプリケーションが一遍にアップデートされるもんで、キチンと習得するのは大変です。使う側がついていけてないもの。僕はバラして出てくれる方が嬉しいんだけれどなぁ。気になる新機能が沢山あるので年末年始の密かな楽しみにしてます。

Flash CS4でImageProcessingを試す

2008 年 12月 13 日 土曜日 kosuke

CS4の発売を間近に控えて、遅まきながら30日無償体験版をダウンロードしました。
アプリケーションのインターフェース、表示要素が小さくなってスッキリした印象。
しっかし、毎回画面一杯にパネルだらけになっていくなぁと思っていたけど、遂に一切の隙間を無くす程になったなぁと。 

それはそうとCS4に気になる新機能があったので試してみる。3Dやボーンは気になるけれど、FlexのSWCがそのまま読めるようになったというところがウレシイ。これでちょっと前から気になっていたImageProcessing Libraryってライブラリを試してみた。

(さらに…)

apply,before,afterの関係

2008 年 12月 11 日 木曜日 kosuke

Progressionでコマンドが持つメソッド、apply,before,afterの関係を確認します。

その前に僕が最初やってたこと。addCommandなどでコマンド追加する時、メソッド内につらつら書いていけると知らなくていちいちインスタンスを作っていました。

var com:DoTweener = new DoTweener( target, { x:100, time:1 } );
	com.apply( trace, ["apply"] );
	com.before( trace, ["before"] );
	com.after( trace, ["after"] );
 
addCommand( com );
 

その後、addCommand内に書いていけると知ってつらつらのように書くようになった。
一カ所でしか使わないならこの方が解りやすいと思います。

addCommand(
	new DoTweener( square, { x:50, transition:"easeOutSine", time:2 } )
		.apply( trace, ["apply"] )
		.before( trace, ["before"] )
		.after( trace, ["after"] )
	)

本題の関係を確認してみます。以下の場合、どう動くかで確かめました。

addCommand(
	new DoTweener( square, { y:50, transition:"easeOutSine", time:2, delay:1 } ),
	new DoTweener( square, { x:50, transition:"easeOutSine", time:2 } )
	.apply( function():void{
			if(!this.parent){
				new DoTweener( this.target, { _color:0xff0000, transition:"easeOutSine", time:4 } ).execute();
			}
		}
	)
	.before( function():void{ 
			this.parent.insertCommand( new DoTweener( square, { x:200, transition:"easeOutSine", time:2 } ) );
		}
	)
	.after( function():void{ 
			this.parent.insertCommand( new DoTweener( square, { y:200, transition:"easeOutSine", time:2 } ) );
		}
	)
);

結果はこちら

動き的には何より先に二つ目のDoTweenerのapplyが動いています。applyはコマンドが作られたらすぐに動く感じ。applyが動く段階ではthisの参照は期待通り入っているけれど、parentなどはまだ入っていないのに注意。insertCommandは実行中のコマンドの直後に追加をするので、afterで追加したコマンドがbeforeで追加したコマンドより先に動いています。

ちなみにDoTweenerに対してもともとのTweenerのパラメーター、onStartやonUpdateなども使える。

SWFForceSizeがファーストビューで動かない

2008 年 12月 10 日 水曜日 kosuke

Progressionで細かいところですが一応メモ。縦横100%の全面Flashのコンテンツを作る際、小さいモニターで閲覧されることを想定してデザイン意図よりサイズが小さくになったらスクロールバーを表示するなどします。これ、うっとうしいですが実務となるとよく出てくる話。

(さらに…)

TransitionEventを見て気づいたこと

2008 年 12月 10 日 水曜日 kosuke

ちょっと脱線するのですが、ProgressionのTransittionEventクラスをみるまでビルトインのTransitionManagerがイベントを送っていることを知らなかったのでメモ。

(さらに…)

Progressionでシーンが無い場合のエラー対策を考える

2008 年 12月 9 日 火曜日 kosuke

このブログにProgressionを使ったSWFを貼付けた時に気づいたことがあります。

それはSWFが表示されないこと。結構ハマったのでエントリー。原因は存在しないシーンへの遷移に起因していました。

(さらに…)

en Beaute

2008 年 12月 8 日 月曜日 kosuke

スタイリストとサロンをつなぐ人材サービス、en Beauteのサイトを制作しました。

SPEED WAGON 上原さんとのお仕事。僕はFlashを担当しました。Progression 3を使った案件です。

Progression公式サイトショーケースに掲載していただきました。

en Beaute
http://www.enbeaute.com/
ArtDirection&Design / Shigeru,Uehara. SPEED WAGON [http://www.spw02.com]
Flash / KOSUKE,Nakamura. nipx [http://nipx.jp]

(さらに…)