sketchbookのSpriteHelperが便利
- 2008 年 7月 8 日
GrateWhiteの記事を進めたいところですが、ここのところブログ記事を書いている暇がなく更新が停滞中。このままでは更新の無いブログに陥りそう。
GrateWhiteのエントリーは続けますが時間がかかりそうなので今回は別のエントリー。
fladdictのfukatsuさんが作られている、sketchbookのSpriteHelperクラスを使ってみました。
試してみたのは、localToLocalって関数。
あるムービークリップから、別のムービークリップに移動させたい事があると思います。
一旦、localToGlobalをして、globalToLocalで移動させるとかでよいと思いますが、まぁ、なんかこの数行を書くのもめんどくさいという僕のような方にはsketchbookは便利に働いてくれる。
var a:Sprite = new Sprite();var b:Sprite = new Sprite();var pt:Point = SpriteHelper.localToLocal( new Point(0,0), a,b );b.addChild(a);a.x = pt.x;a.y = pt.y; |
これで見た目のまま、aがbの中に移動してくれます。
他にもsketchbookには細かいところで、便利な機能が満載されていて便利に使えそうです。
SpriteHelperのサンプル
This movie requires Flash Player 10.0.0