SnowLeopardのSafariの件

  • 2009 年 9月 17 日
  • kosuke

今日の仕事の半分を雪豹のSafariに費やされたので記録しておく。

64bit化が進んだSnowLeopardでは、Safariは通常64bitモードで動いています。
しかし今のところほとんどのプラグインは32bit版。
Flash Playerもまだ32bit版のみ。

でも64bitモードのSafariで32bit版のFlash Player動いています。
今迄気づかなかったのですが、64bitモードのSafariでFlashを表示した時、かなりパフォーマンスが落ちている様子。
表示範囲の小さいFlashとか、表示の変更が少ないものはあまり変わらないようで気づかなかったのだが、全画面でデカめのオブジェクトを動かしていて、あまりにガタつくことで気づいた。
同じマシンでもFlash Playerで直接表示している時や、FireFoxと見比べるとパフォーマンスの違いが良くわかる。

この問題はFlash側ではどうにも出来ないはず。
で、どうしたかというと32bitモードでSafariを立ち上げると嘘のように解決した…。

FirederでSafariを選択して、情報を見るして、32ビットモードで開くにチェックを入れる。
これで通常のパフォーマンスが出る。

ちょーやられた。僕の時間を返してください。

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