FLiNTのutils

  • 2008 年 3月 28 日
  • kosuke

FLiNTのutilsパッケージを確認します。

utilsパッケージはFLiNTの各クラス内から利用されるのだと思いますが、FLiNTを使わずとも便利かもしれない。


■interpolateColors(color1:uint, color2:uint, ratio:Number):uint
color1とcolor2の間の色を返します。
color1 = 16進数のカラー値(ex:0x000000)。
color2 = 16進数のカラー値。
ratio = 間の位置。0だとcolor2になり、1だとcolor1になります。
※サンプルは戻り値を分かりやすいように16進数表記にしています。

■Maths
asDegrees(radians:Number):Number
ラジアンを渡すと対応する角度を返します。
radians = ラジアン。
asRadians(degrees:Number):Number
角度を渡すと対応するラジアンを返します。
degrees = 角度。

サンプル

 

こんな内容だと既にクラスなり関数なり自分で作られている方も多いと思いますが….。
最近のクラスには、この手のクラスが多くあるように思えるので、一つにまとめてもいいかもしれない。

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