CastPreloaderのIOErrorEventハンドラ
2009 年 7月 5 日 日曜日 kosukeCastPreloaderが読み込み処理中にブラウザのURLを変更すると読み込み処理は停止されます。
この時エラー表示されることがあるので抜かり無く対策をしておこう。
DoTweenerのパラメーターを実行時に変更する
2009 年 6月 23 日 火曜日 kosuke必要にかられてAPI Refarenceを読み直したら気づいたこと。
DoTweenerのparametersってプロパティ。
ここにはコマンド作成時に設定したパラメーターが入っています。さらに設定も可能とある。
Progressionで起きたメモリリーク
2009 年 4月 21 日 火曜日 kosukeDoTransitionの継続時間の指定が1秒以下にならない
2009 年 4月 17 日 金曜日 kosukeProgressionのDoTranstionコマンドにうまくいかないところがあったので記録。
パッケージの仕方で気づいたこと
2009 年 3月 9 日 月曜日 kosukeパッケージの仕方で小一時間転んだので記録。
apply,before,afterの関係
2008 年 12月 11 日 木曜日 kosukeProgressionでコマンドが持つメソッド、apply,before,afterの関係を確認します。
その前に僕が最初やってたこと。addCommandなどでコマンド追加する時、メソッド内につらつら書いていけると知らなくていちいちインスタンスを作っていました。
var com:DoTweener = new DoTweener( target, { x:100, time:1 } ); com.apply( trace, ["apply"] ); com.before( trace, ["before"] ); com.after( trace, ["after"] ); addCommand( com ); |
その後、addCommand内に書いていけると知ってつらつらのように書くようになった。
一カ所でしか使わないならこの方が解りやすいと思います。
addCommand( new DoTweener( square, { x:50, transition:"easeOutSine", time:2 } ) .apply( trace, ["apply"] ) .before( trace, ["before"] ) .after( trace, ["after"] ) ) |
本題の関係を確認してみます。以下の場合、どう動くかで確かめました。
addCommand( new DoTweener( square, { y:50, transition:"easeOutSine", time:2, delay:1 } ), new DoTweener( square, { x:50, transition:"easeOutSine", time:2 } ) .apply( function():void{ if(!this.parent){ new DoTweener( this.target, { _color:0xff0000, transition:"easeOutSine", time:4 } ).execute(); } } ) .before( function():void{ this.parent.insertCommand( new DoTweener( square, { x:200, transition:"easeOutSine", time:2 } ) ); } ) .after( function():void{ this.parent.insertCommand( new DoTweener( square, { y:200, transition:"easeOutSine", time:2 } ) ); } ) ); |
結果はこちら
動き的には何より先に二つ目のDoTweenerのapplyが動いています。applyはコマンドが作られたらすぐに動く感じ。applyが動く段階ではthisの参照は期待通り入っているけれど、parentなどはまだ入っていないのに注意。insertCommandは実行中のコマンドの直後に追加をするので、afterで追加したコマンドがbeforeで追加したコマンドより先に動いています。
ちなみにDoTweenerに対してもともとのTweenerのパラメーター、onStartやonUpdateなども使える。
SWFForceSizeがファーストビューで動かない
2008 年 12月 10 日 水曜日 kosukeProgressionで細かいところですが一応メモ。縦横100%の全面Flashのコンテンツを作る際、小さいモニターで閲覧されることを想定してデザイン意図よりサイズが小さくになったらスクロールバーを表示するなどします。これ、うっとうしいですが実務となるとよく出てくる話。
TransitionEventを見て気づいたこと
2008 年 12月 10 日 水曜日 kosukeちょっと脱線するのですが、ProgressionのTransittionEventクラスをみるまでビルトインのTransitionManagerがイベントを送っていることを知らなかったのでメモ。
Progressionでシーンが無い場合のエラー対策を考える
2008 年 12月 9 日 火曜日 kosukeこのブログにProgressionを使ったSWFを貼付けた時に気づいたことがあります。
それはSWFが表示されないこと。結構ハマったのでエントリー。原因は存在しないシーンへの遷移に起因していました。
ProgressionのAddChildAtAboveを調べた
2008 年 12月 7 日 日曜日 kosukeProgressionのAPIドキュメントを読んで、AddChildAtコマンドと、AddChildAtAboveコマンドの説明は、まったく同じじゃないかと疑問に思ったので調べてみました。