Elastic transition の amplitude と period

  • 2008 年 4月 16 日
  • kosuke

ゴムのような表現をするElastic Transition。
Tweenerを使っていて気づいた内容の備忘録です。


僕の場合、イージングは、
独自のイージング(今思うとショボくて恥ずかしい)→ Tween Class → FUSE
ときて、FUSEがAS3に対応してくれたら嬉しいのですが、AS3に移行してからはTweenerかTween Classを使ってます。Tween ClassはFlashにもともと入っているのでプロジェクトによっては使うこともありそうですが、メインはTweenerになっています。

で、さくーしゃさんのブログを読んで、Tweenerのperiodとamplitudeに気づき自分なりに調べてみました。

サンプル

This movie requires Flash Player 10.0.0

 

Class開いて読むと、円周使って掛けたり、割ったり、いろいろしてるのですが、とてもわからないので、解りやすく言うと、

amplitudeは、ゆれ幅の設定値で、periodはゆれの期間(1回ゆれるのにかかる期間)の設定値。
であってるかな。

NO.5とNO.6みたいに、最終的な座標は変わらないまま、揺らす表現をするのに良さそうに思いました。

同じような設定値はTween ClassにもFUSEにもあります。

もともとElasticイージングをあまり使っていないのもあり、Elasticイージングのperiodとamplitudeの設定値について理解不足をだったと感じた次第です。

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1 件のトラックバック/ピンバック

  • 2BLOG (Trackback, 2009 年 2 月 28 日)
    Back transition の overshoot... しょうもないネタですが…。 Back transitionのオプションパラメーターovershootについて。 Elastic transition の amplitude と periodの時に一緒にやれば良かったのだけれども。 overshootは行き過ぎる...

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